特許
J-GLOBAL ID:202203002754481219

飲料を調製するためのカプセルにシール部材を貼り付けるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮垣 丈晴 ,  合路 裕介 ,  吉田 新吾 ,  川分 康博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):IB2018053735
特許番号:特許第7072001号
出願日: 2018年05月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飲料を作るためのデバイスで飲料を調製することを目的としたカプセル(100)にシール部材(101)を貼り付ける方法であって、前記カプセル(100)は底壁(111)、側壁(112)および前記側壁(112)から延びるフランジ状のリム(113)を有する本体(110)を有し、 前記方法は、粘性状態のシール組成物(201)の充填物(200)を前記フランジ状のリム(113)に供給するステップを含み、前記フランジ状のリム(113)に対してシール組成物(201)の前記充填物(200)を圧縮成形するステップを含み、 前記充填物(200)を供給することは、 前記シール組成物(201)を環状オリフィス(203)に通すステップであって、前記環状オリフィス(203)が前記カプセル(100)の前記フランジ状のリム(113)の前面(113B)または背面(113A)に面している、ステップと、 前記環状オリフィス(203)から送り出された前記シール組成物(201)を切断して前記充填物(200)を得るステップと、 前記フランジ状のリム(113)の表面に前記充填物(200)を供給するステップとを含み、圧縮成形が、金型(301)の1または複数の要素を前記フランジ状のリム(113)に近づけて、前記充填物(200)を含み、かつ前記フランジ状のリム(113)の少なくとも一部を囲む成形キャビティ(302)を形成するステップと、可動式プレッサ(304)を介して前記充填物(200)を圧縮して前記充填物(200)の前記シール組成物(201)に前記成形キャビティ(302)全体を占めさせるステップとを含む、方法。
IPC (3件):
B65B 29/02 ( 200 6.01) ,  B65D 85/804 ( 200 6.01) ,  B65D 77/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65B 29/02 ,  B65D 85/804 200 ,  B65D 77/20 E

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