特許

J-GLOBAL ID：202203003108600478

二酸化炭素吸着剤、二酸化炭素吸着剤の再生方法、および、層状金属水酸化物の製造方法

発明者： 犬丸 啓 ,  片桐 清文 ,  樽谷 直紀 ,  川下 実央 ,  福▲崎▼ 亮太
出願人/特許権者： 国立大学法人広島大学
代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-146175
公開番号（公開出願番号）：特開2022-041132
出願日： 2020年08月31日
公開日（公表日）： 2022年03月11日
要約：

【課題】低温条件にて層状金属水酸化物から二酸化炭素を効率良く脱離させる。 【解決手段】二酸化炭素吸着剤であって、炭酸イオン以外のオキソアニオンを含む層状金属水酸化物を有している。 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

炭酸イオン以外のオキソアニオンを含む層状金属水酸化物を有している、二酸化炭素吸着剤。

IPC (4件)：

B01J 20/08 ,  B01J 20/30 ,  B01J 20/34 ,  C01F 7/00

FI (4件)：

B01J20/08 C ,  B01J20/30 ,  B01J20/34 H ,  C01F7/00 C

Fターム (27件)：

4G066AA16B ,  4G066AA20B ,  4G066BA09 ,  4G066BA20 ,  4G066BA31 ,  4G066CA35 ,  4G066DA02 ,  4G066DA03 ,  4G066FA05 ,  4G066FA21 ,  4G066FA37 ,  4G066FA38 ,  4G066GA01 ,  4G066GA32 ,  4G076AA10 ,  4G076AA14 ,  4G076AA18 ,  4G076AA19 ,  4G076AB04 ,  4G076BA13 ,  4G076BD02 ,  4G076BE11 ,  4G076CA02 ,  4G076CA22 ,  4G076CA25 ,  4G076CA33 ,  4G076DA25

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 二酸化炭素吸着剤、二酸化炭素吸着剤の再生方法、および、脱離型の層状金属水酸化物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2017-166046   出願人：国立大学法人広島大学

審査官引用 (3件)

• ハイドロタルサイトの脱炭酸イオンによる、イオン交換性のある陰イオンを有する層状複水酸化物の製造方法およびその用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-067514   出願人：独立行政法人物質・材料研究機構
• 二酸化炭素吸着剤、二酸化炭素吸着剤の再生方法、および、脱離型の層状金属水酸化物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2017-166046   出願人：国立大学法人広島大学
• ガス混合物の分離及び/あるいは精製の方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-540655   出願人：べ.エール.ジェ.エム.-ブュローデルシェルシュージオロジケエミニエレ-