特許
J-GLOBAL ID:202203004382344522

構成可能な変換パラメータを用いたマルチ空間レンダリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 伸一郎 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  那須 威夫 ,  越柴 絵里
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):US2018051325
特許番号:特許第7052023号
出願日: 2018年09月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 グラフィックス回路を備え、 仮想領域内のプリミティブの座標を含むプリミティブデータにアクセスし、 第2の領域の異なる部分について異なる変換パラメータを指定するグラフィックスプログラムの1以上の命令の実行に基づき、変換パラメータを受信することであって、前記変換パラメータは前記第2の領域の異なる部分について異なる倍率値及び異なるオフセット値を含み、 前記受信した変換パラメータを記憶し、前記仮想領域内の1つ以上のプリミティブのためのバウンディングボックスを決定し、前記仮想領域内の前記バウンディングボックスの座標を前記第2の領域内の変換されたバウンディングボックスの座標に変換し、 前記プリミティブのラスタ化の前に、前記第2の領域の異なる部分には異なる変換パラメータを用いることを含めて、前記仮想領域内の前記バウンディングボックスのプリミティブの座標を、前記記憶された変換パラメータに基づいて前記第2の領域内の変換されたバウンディングボックスのプリミティブの座標に変換し、前記第2の領域の前記1つ以上の部分のうちのどれが前記変換されたバウンディングボックスと交わるかを判定し、前記プリミティブの変換されたバウンディングボックスが交わる前記第2の領域の部分に対してのみ前記プリミティブのうちの少なくとも1つが処理されるよう前記第2の領域内の前記プリミティブの座標に基づいて前記プリミティブをラスタ化してフラグメントデータを生成し、前記変換中の前記異なる変換パラメータの使用により前記仮想領域の異なる部分は異なるサンプルレートでサンプリングされ、 前記フラグメントデータの少なくとも一部を処理して、画素属性を決定する、 ように構成されたグラフィックス回路を備える、装置。
IPC (1件):
G06T 15/00 ( 201 1.01)
FI (1件):
G06T 15/00 501

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