特許
J-GLOBAL ID:202203005519881195

組電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099140
公開番号(公開出願番号):特開2019-204679
特許番号:特許第7035806号
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2019年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の二次電池モジュール(10、11、12、13、14、15、16、17)と、該二次電池モジュールが配設される複数の配設部(20、21、22、23、24、25、26、27)とを有する組電池(1)であって、 上記複数の配設部を、それぞれの配設部に配設された上記二次電池モジュールの劣化させやすさを順位付けした劣化促進順位が、上記複数の配設部における劣化促進順位の中央値よりも小さい上位のグループである劣化促進上位グループ(201)と、上記劣化促進順位の中央値以上の下位のグループである劣化促進下位グループ(202)とに分けたとき、上記複数の二次電池モジュールのうち最も劣化度の小さい二次電池モジュール(14)は、上記劣化促進上位グループに属する上記配設部(23、24、25)に配設されており、 上記複数の二次電池モジュールを、上記複数の二次電池モジュールにおける劣化度の中央値よりも小さい劣化度小グループ(101)と、上記劣化度の中央値以上である劣化度大グループ(102)とに分けたとき、上記劣化度小グループに属する上記二次電池モジュール(13、14、15)は、上記劣化促進上位グループに属する上記配設部(23、24、25)に配設されており、 上記複数の二次電池モジュールは、上記劣化度の大きさに基づいて4以上の順位数で順位付けしたとき、互いに隣り合う上記二次電池モジュールにおける上記劣化度の順位の差は2以下であり、 互いに隣り合う上記二次電池モジュールにおける上記劣化度の差を検出して故障判定を行うことができるように構成されている、組電池。
IPC (3件):
H01M 10/54 ( 200 6.01) ,  H01M 10/42 ( 200 6.01) ,  H01M 50/204 ( 202 1.01)
FI (3件):
H01M 10/54 ,  H01M 10/42 A ,  H01M 50/204
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 組電池の製造方法、及び組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-163007   出願人:パナソニックEVエナジー株式会社
  • 組電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-248397   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-080617   出願人:伊藤忠商事株式会社, 株式会社日本総合研究所
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審査官引用 (4件)
  • 組電池の製造方法、及び組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-163007   出願人:パナソニックEVエナジー株式会社
  • 組電池の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-248397   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-080617   出願人:伊藤忠商事株式会社, 株式会社日本総合研究所
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