特許
J-GLOBAL ID:202203005985285462

仮想キャラクターの変位制御方法、装置、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):CN2018096646
特許番号:特許第7023991号
出願日: 2018年07月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピューティングデバイスに適用される仮想キャラクターの変位制御方法であって、 仮想キャラクターの視覚を介して前記仮想キャラクターに対応するユーザが仮想環境内の物事を観察することを可能にする仮想現実シーンで、前記仮想キャラクターに第1の位置向きから目標変位だけ変位するよう指示するための第1の指示を受信し、 前記第1の指示が受信された後、前記目標変位を示すための第3のインジケーション情報を表示し、前記第3のインジケーション情報によって、前記第1の位置向きから前記目標変位だけ離れた第2の位置向きを決定し、 前記第2の位置向きが決定された後、前記仮想キャラクターが前記第1の位置向きに留まるようにして、前記仮想現実シーンでの画像を表示するための前記ユーザのビューアがブラックスクリーンになるように制御し、 前記ビューアがブラックスクリーンになるように制御した後、前記仮想キャラクターが前記第2の位置向きに留まるようにして、前記ビューアの表示が復帰するように制御し、 前記ユーザとは異なる他ユーザに対する表示において、前記仮想キャラクターが前記第1の位置向きで前記仮想現実シーンから消えるように制御し、且つ前記仮想キャラクターが前記第2の位置向きで前記仮想現実シーンに現れるように制御し、前記仮想キャラクターが前記第1の位置向きと前記第2の位置向きとの間に現れないようにする、ことを含み、前記目標変位を示すための前記第3のインジケーション情報を表示することは、前記目標変位を示すための曲線を表示することを含み、ここで、前記第3のインジケーション情報は、前記曲線を含み、前記第3のインジケーション情報によって前記第2の位置向きを決定することは、前記曲線と、前記仮想キャラクターを支持するための所定平面との交差位置を決定し、前記交差位置から所定距離範囲内の領域を、前記第2の位置向きによって示される位置として決定することを含み、前記仮想キャラクターが前記第1の位置向きで前記仮想現実シーンから消えるように制御し、且つ前記仮想キャラクターが前記第2の位置向きで前記仮想現実シーンに現れるように制御することは、前記第2の位置向きが決定された後、前記仮想キャラクターが前記第1の位置向きで消えるように制御し、前記仮想現実シーンでの前記第1の位置向きに動きがあることを示すための第1のインジケーション情報を前記第1の位置向きに表示し、前記仮想キャラクターが前記第2の位置向きで現れるように制御し、前記仮想現実シーンでの前記第2の位置向きに動きがあることを示すための第2のインジケーション情報を前記第2の位置向きに表示する、ことを含む、 方法。
IPC (8件):
G06T 19/00 ( 201 1.01) ,  G06F 3/01 ( 200 6.01) ,  G06F 3/0484 ( 202 2.01) ,  G06F 3/0488 ( 202 2.01) ,  A63F 13/55 ( 201 4.01) ,  A63F 13/52 ( 201 4.01) ,  A63F 13/53 ( 201 4.01) ,  A63F 13/214 ( 201 4.01)
FI (7件):
G06T 19/00 A ,  G06F 3/01 570 ,  G06F 3/048 ,  A63F 13/55 ,  A63F 13/52 ,  A63F 13/53 ,  A63F 13/214

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