特許
J-GLOBAL ID:202203006052961390

排ガスサンプリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018075582
特許番号:特許第7050913号
出願日: 2018年09月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 排ガスサンプリングシステムであって、 主搬送管路(18)と、 前記主搬送管路(18)内でサンプルガスを搬送可能な主貫流ポンプ(24)と、 少なくとも1つの第1のベンチュリノズル(30)および第2のベンチュリノズル(32)であって、前記第1のベンチュリノズル(30)と前記第2のベンチュリノズル(32)とは並列に接続されていて、前記主貫流ポンプ(24)に対して上流側で前記主搬送管路(18)内に配置されており、前記第1のベンチュリノズル(30)には第1の調整弁(31)が配設されており、前記第2のベンチュリノズル(32)には第2の調整弁(33)が配設されている、第1のベンチュリノズル(30)および第2のベンチュリノズル(32)と、を有する排ガスサンプリングシステムにおいて、 前記調整弁(31,33)はピンチ弁(40)として構成されており、各調整弁(31,33)は、フレキシブルなホース状の調整エレメント(44)と、前記調整エレメント(44)を取り囲む圧力室(46)とを有しており、前記圧力室(46)には流体が充填可能であり、 前記調整弁(31,33)は、ニューマチック式ピンチ弁(40)として構成されており、前記各調整弁(31,33)の前記圧力室(46)には、圧縮空気管路(48)が流体接続されており、 前記圧縮空気管路(48)は圧力スイッチ(51)を有し、前記圧力スイッチ(51)によって前記ピンチ弁(40)の切替状態が検出されるように構成されていることを特徴とする排ガスサンプリングシステム。
IPC (2件):
G01N 1/22 ( 200 6.01) ,  G01N 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 1/22 G ,  G01N 1/00 101 T

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