特許
J-GLOBAL ID:202203006158685570
能動素子構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):FI2018050543
特許番号:特許第7036917号
出願日: 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも2つの積み重ね可能な能動素子を有する能動素子構造であって、前記少なくとも2つの積み重ね可能な能動素子の前記能動素子の各々が、 導電性/半導電性電極レイヤを有する、基板フィルムと、 格子状配列に配置された多数の弾性支持ノジュールを有する弾性レイヤであって、それにより前記能動素子とその隣接する素子との間に圧縮空間が配置され、前記圧縮空間は、前記多数の弾性支持ノジュールの間の空間ギャップを有し、前記多数の弾性支持ノジュールは、同一材料のベース・レイヤとともに、前記弾性レイヤの一体的部分を形成する、弾性レイヤと、 少なくとも1つの絶縁レイヤであって、前記導電性/半導電性電極レイヤを覆い、前記導電性/半導電性電極レイヤのエリアの縁部を越えて延び、且つ電気的絶縁のためにこの領域において前記弾性レイヤと直接的に接触する少なくとも1つの絶縁レイヤとを有し、 前記導電性/半導電性電極レイヤは、前記弾性レイヤと、前記少なくとも1つの絶縁レイヤのうちの1つとの間に位置付けられ、また 前記能動素子構造は、前記少なくとも2つの積み重ねられた能動素子の間に電圧差が印加されたときに、前記少なくとも2つの積み重ねられた能動素子の隣接する能動素子の間の静電引力によって縮むように構成されている、能動素子構造。
IPC (5件):
H02N 11/00 ( 200 6.01)
, H01L 41/09 ( 200 6.01)
, H01L 41/113 ( 200 6.01)
, H01L 41/193 ( 200 6.01)
, H01L 41/083 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02N 11/00 Z
, H01L 41/09
, H01L 41/113
, H01L 41/193
, H01L 41/083
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