特許
J-GLOBAL ID:202203006372293019

介入音響撮像のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2016082045
特許番号:特許第7076369号
出願日: 2016年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 音響プローブと前記音響プローブに接続される音響撮像機とを備える、関心領域の画像を提供するための超音波システムであって、前記音響プローブは、 第1の主面及び第2の主面を有する基板であって、前記第1の主面から前記第2の主面まで前記基板を通過する開口部を備える少なくとも1つのデバイス挿入ポートをさらに有し、前記開口部が介入デバイスの挿入に好適である、基板と、 前記基板によって支持され、前記基板の活性領域を画定する音響変換器素子のアレイであって、前記アレイが前記少なくとも1つのデバイス挿入ポートの周りに配置される、音響変換器素子のアレイとを有し、 前記音響撮像機は、 前記音響変換器素子の選択を体系的に変化させ、また、各選択について、 選択の音響変換器素子が音響プローブ信号を関心領域へ送信させるために前記選択の音響変換器素子に送信信号を提供し、 前記デバイス挿入ポートを通過して前記関心領域内へと入る前記介入デバイスの遠位端に設けられた音響受信器からの前記送信信号のフィードバック信号を記録し、 前記音響撮像機がさらに、 前記音響変換器素子の好ましい選択を特定するために、前記音響受信器上への前記送信信号の焦点の質を評定するためのメトリックを使用して、記録された前記フィードバック信号を評価し、前記介入デバイスが前記関心領域内に再位置付けされるまで、好ましい選択の音響変換器素子がさらなる音響プローブ信号を前記関心領域へ送信させるために前記好ましい選択の音響変換器素子にさらなる信号を送信し、 前記さらなる音響プローブ信号に応答して前記関心領域からの前記音響プローブによって受信される音響エコーから前記関心領域の音響画像を生成する、超音波システム。
IPC (1件):
A61B 8/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 8/14

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