特許
J-GLOBAL ID:202203006589924300
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-041991
公開番号(公開出願番号):特開2019-037114
特許番号:特許第7043898号
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2019年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モータ部と減速部とが一体に組み付けられ、前記モータ部の駆動による回転軸の回転が前記減速部の減速機構にて減速されて出力されるものであり、 前記減速部は、前記モータ部を駆動する駆動回路を構成した回路基板を前記減速機構と共にハウジング部材に一体に収容してなるモータであって、 前記減速部は、前記ハウジング部材としてギヤハウジングとギヤカバーとを有し、前記ギヤハウジングに収容される前記減速機構上に前記回路基板が配置されて前記ギヤハウジングに対して固定され、前記ギヤカバーが前記回路基板を覆うように前記ギヤハウジングに対して固定される構成をなすと共に、 前記モータ部から延びるモータ側配線部材と前記回路基板とは、前記モータ側配線部材の少なくとも端部が前記回路基板における前記減速機構側とは反対側に位置するようにして互いが電気的に接続されており、前記ギヤハウジングと前記ギヤカバーとは別体にて構成されたコネクタ部は、前記回路基板が固定される側の前記ギヤハウジングに対して固定され、前記コネクタ部から延びるコネクタ側配線部材と前記回路基板とが電気的に接続されており、前記減速部は、前記減速機構側の空間と前記回路基板側の空間とを仕切部材にて仕切る構造をなしており、前記仕切部材は、自身を挟む前記回路基板とは反対側から延びる前記モータ側配線部材及び前記コネクタ側配線部材の少なくとも一方の前記回路基板との接続部をガイドするガイド部を備えることを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 11/30 ( 201 6.01)
, H02K 5/22 ( 200 6.01)
, H02K 7/116 ( 200 6.01)
, F16H 1/16 ( 200 6.01)
, F16H 57/039 ( 201 2.01)
FI (5件):
H02K 11/30
, H02K 5/22
, H02K 7/116
, F16H 1/16
, F16H 57/039
引用特許:
審査官引用 (3件)
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減速機付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-174895
出願人:アスモ株式会社
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モータアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-115167
出願人:株式会社テージーケー
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車両用モータ駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-051488
出願人:アスモ株式会社
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