特許
J-GLOBAL ID:202203007051921103

車両の複数のセンサを動作させるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 修 ,  中西 基晴 ,  松尾 淳一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018083110
特許番号:特許第7078731号
出願日: 2018年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも部分的に空間的に一致する検出領域(404)および共通の周波数領域(100)で、車両(400)の複数のセンサ(402)を動作させる方法において、 送信時点(t)で、同時に少なくともいずれか2つのセンサ(402)が、周波数ギャップ(102)によって分離した瞬時周波数(f1、f2)で送信し、周波数ギャップ(102)が、センサ(402)の少なくとも1つの瞬時受信帯域幅(104)を含み、送信時点(t)後に、それぞれの瞬時周波数(f1、f2)を、時間ギャップ(106)の持続時間の間センサ(402)による使用に対しブロックし、時間ギャップ(106)が、センサ(402)の受信レンジにおける少なくとも1つの信号伝搬時間(108)を含むこと、を特徴とする方法において、 いずれか1つの前記センサ(402)が、部分変調期間(202)に周波数領域(100)の部分周波数帯域(200)で変調し、前記部分変調期間(202)内において、部分周波数帯域(200)の全ての周波数を少なくとも1回、瞬時周波数(f)として送信し、 前記センサ(402)が、複数の部分変調期間(202)を含む全変調期間(206)において、異なる部分周波数帯域(200)で順次に送信し、前記全変調期間(206)の前記部分周波数帯域(200)が、前記周波数範囲(100)に含まれる全ての周波数の少なくとも大部分をカバーする、方法。
IPC (3件):
G01S 13/87 ( 200 6.01) ,  G01S 13/34 ( 200 6.01) ,  G01S 13/931 ( 202 0.01)
FI (3件):
G01S 13/87 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/931

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