特許
J-GLOBAL ID:202203007135483586

硬さ測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-066018
公開番号(公開出願番号):特開2019-174420
特許番号:特許第6990615号
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 測定対象に当接させる一対の端面を有するヨークと、 励磁電流の供給を受けて前記ヨークを励磁する励磁コイルと、 励磁された前記ヨークと前記測定対象とで形成された閉磁路の磁束量を検出する検出コイルと、 前記ヨークを保持した状態で前記励磁コイル及び前記検出コイルが巻回されるボビンと、を有する磁気検出プローブを備え、前記検出コイルによる検出値に基づいて前記測定対象の硬さを測定する硬さ測定装置であって、 前記磁気検出プローブは、 前記ボビンに設けられ、前記励磁コイルの両端部がそれぞれ接続される一対の第1端子ピンと、 前記ボビンに設けられ、前記検出コイルの両端部がそれぞれ接続される一対の第2端子ピンと、を備えており、さらに、 前記磁気検出プローブを着脱可能な状態で収容するプローブホルダと、 前記プローブホルダに設けられ、前記励磁コイルに前記励磁電流を供給する電源経路が接続されるとともに、前記一対の第1端子ピンがそれぞれ差し込まれて電気的に接続される一対の第1被差込部と、 前記プローブホルダに設けられ、前記検出コイルの検出値を出力する検出経路が接続されるとともに、前記一対の第2端子ピンがそれぞれ差し込まれて電気的に接続される一対の第2被差込部と、を備えていることを特徴とする硬さ測定装置。
IPC (1件):
G01N 27/80 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 27/80

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