特許
J-GLOBAL ID:202203007179788147

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202548
公開番号(公開出願番号):特開2020-068833
特許番号:特許第7034552号
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の始動条件が成立することに基づいて図柄の変動表示を行い、該図柄の変動表示の結果に基づいて遊技者に利益を付与する遊技機において、 所定の遊技領域が形成される遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、遊技機前方側から視認可能な所定の装飾部を発光装飾する発光部と、 前記発光部とは別の別発光部と、 遊技機の状態を検出する状態検出部と、 前記発光部の発光態様および前記別発光部の発光態様を制御する発光制御手段と、 所定の光量調整操作に基づいて、光量を調整可能な光量調整手段と、 遊技機の後方に膨出する後方膨出部に設けられる透光部と、を備え、 前記透光部は、前記発光部が発光しているときに、該発光部から発せられる光を透光するように設けられており、 前記発光部は、通常の状態であるときには前記光量調整操作に基づく光量の変化が可能であるが、前記状態検出部の検出結果に基づき遊技機の状態が異常状態と判断されると、前記光量調整操作に基づく光量の変化が不能になり、 前記別発光部は、前記状態検出部の検出結果に基づき遊技機の状態が異常状態と判断されるか否かにかかわらず前記光量調整操作に基づく光量の変化が不能であり、 前記発光制御手段は、前記状態検出部の検出結果に基づき遊技機の状態が異常状態と判断された場合に、前記発光部の発光態様を変更するものであって、前記発光部から発せられる光を前記別発光部から発せられる光よりも前記透光部から透光しやすくなるようにした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-090568   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-163840   出願人:株式会社竹屋

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