特許
J-GLOBAL ID:202203007656730636
難水溶性物質の可溶化方法および難水溶性物質の可溶化組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁理士法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-067318
公開番号(公開出願番号):特開2022-162451
出願日: 2021年04月12日
公開日(公表日): 2022年10月24日
要約:
【課題】生体適合性が高く、環境負荷の低い可溶化剤を用い、簡易な方法で幅広い種類の難水溶性物質に適用可能な汎用性の高い難水溶性物質の可溶化方法および難水溶性物質の可溶化組成物を提供する。
【解決手段】難水溶性物質と、ゼラチン、ポリグルタミン酸およびポリリジンから選択される少なくとも1種である可溶化剤とを、ボールミル、または、乳鉢および乳棒を用いて粉砕混合することにより粉砕混合物を得る工程と、前記粉砕混合物に水を加えて、該粉砕混合物の水溶液を得る工程とを含むことにより、難水溶性物質を可溶化する。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
難水溶性物質と、ゼラチン、ポリグルタミン酸およびポリリジンから選択される少なくとも1種である可溶化剤を、ボールミル、または、乳鉢および乳棒を用いて粉砕混合することにより粉砕混合物を得る工程と、
前記粉砕混合物に水を加えて、該粉砕混合物の水溶液を得る工程と、を含むことを特徴とする難水溶性物質の可溶化方法。
IPC (8件):
A61K 47/42
, A61K 9/10
, A61K 47/34
, A61K 31/409
, A61K 33/44
, A61K 31/337
, A61K 31/55
, A61K 31/015
FI (8件):
A61K47/42
, A61K9/10
, A61K47/34
, A61K31/409
, A61K33/44
, A61K31/337
, A61K31/55
, A61K31/015
Fターム (25件):
4C076AA16
, 4C076AA22
, 4C076EE26
, 4C076EE26E
, 4C076EE42
, 4C076EE42E
, 4C076FF11
, 4C076FF43
, 4C076GG03
, 4C076GG41
, 4C086AA10
, 4C086BA02
, 4C086BC32
, 4C086CB04
, 4C086DA50
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA23
, 4C086NA02
, 4C206AA10
, 4C206BA04
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA43
, 4C206NA02
前のページに戻る