特許
J-GLOBAL ID:202203008088168606

ガラス板のスクライブ方法、及びガラス板のスクライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2016082948
特許番号:特許第7007913号
出願日: 2016年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラス板の切断予定部を一方面側から支持部材で支持しつつ、他方面上で前記切断予定部に沿ってカッターホイールを走行させてスクライブラインを形成するガラス板のスクライブ方法であって、 液体が塗布された状態の前記切断予定部の他方面上を前記カッターホイールに走行させると共に、走行中の前記カッターホイールの進行方向前方に位置する前記切断予定部を押付部材によって前記支持部材に押し付け、 前記液体として、大気圧下での沸点が100°C以下の液体を用い、前記押付部材として、前記カッターホイールに先行して他方面上を前記切断予定部に沿って走行するローラーを用いると共に、走行中の前記ローラーによって前記切断予定部の他方面に前記液体を塗布することを特徴とするガラス板のスクライブ方法。
IPC (5件):
C03B 33/02 ( 200 6.01) ,  B28D 1/24 ( 200 6.01) ,  B28D 5/00 ( 200 6.01) ,  B28D 7/02 ( 200 6.01) ,  B28D 7/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
C03B 33/02 ,  B28D 1/24 ,  B28D 5/00 Z ,  B28D 7/02 ,  B28D 7/04

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