特許
J-GLOBAL ID:202203008348081739

電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あい特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025278
公開番号(公開出願番号):特開2019-137373
特許番号:特許第7022319号
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2019年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】電源装置と、前記電源装置を制御する制御装置とを含み、前記電源装置が、 負荷に電力を供給する主電源と、 入力側端子と出力側端子とを有する補助電源であって、前記入力側端子が前記主電源に電源スイッチを介して電気的に接続された補助電源と、 前記補助電源の出力側端子に一端が電気的に接続された補助電源スイッチと、 前記主電源に基づいて前記補助電源を充電するための充電回路と、 前記補助電源から負荷への電力供給をオンオフする切替回路と、 前記主電源と前記負荷とをバイパススイッチを介して電気的に接続するバイパス回路とを含み、 前記充電回路は、 前記補助電源スイッチの他端と前記切替回路との接続点に一端が電気的に接続される第1スイッチング素子と、 前記第1スイッチング素子の他端に一端が電気的に接続され、他端が接地された第2スイッチング素子と、 これらのスイッチング素子の接続点に一端が電気的に接続され、前記電源スイッチと前記補助電源の前記入力側端子との接続点に他端が電気的に接続された昇圧コイルとを含み、前記切替回路が、前記第1スイッチング素子と前記補助電源スイッチの他端との接続点に一端が電気的に接続された第3スイッチング素子と、前記第3スイッチング素子の他端に一端が電気的に接続され、前記電源スイッチと前記補助電源の前記入力側端子との接続点に他端が電気的に接続された第4スイッチング素子とを含み、前記第3スイッチング素子と前記第4スイッチング素子との接続点が前記負荷に電気的に接続されており、前記制御装置は、前記電源スイッチ、前記第2スイッチング素子および前記補助電源スイッチをオフとし、前記バイパススイッチおよび前記第3スイッチング素子をオンにし、前記第1スイッチングをオフとした状態において、前記第1スイッチング素子の一端の電圧および他端の電圧に基づいて、前記第1スイッチング素子がショート故障であるか否かを判定する手段と、前記電源スイッチ、前記第2スイッチング素子および前記補助電源スイッチをオフとし、前記バイパススイッチおよび前記第3スイッチング素子をオンにし、前記第1スイッチングをオンとした状態において、前記第1スイッチング素子の一端の電圧および他端の電圧に基づいて、前記第1スイッチング素子がオープン故障であるか否かを判定する手段とを含む、電源システム。
IPC (5件):
B62D 6/00 ( 200 6.01) ,  B62D 5/04 ( 200 6.01) ,  B60R 16/033 ( 200 6.01) ,  B62D 101/00 ( 200 6.01) ,  B62D 119/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B60R 16/033 C ,  B62D 101:00 ,  B62D 119:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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