特許
J-GLOBAL ID:202203008409227537
調光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グローバル知財
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-054025
公開番号(公開出願番号):特開2022-151109
出願日: 2021年03月26日
公開日(公表日): 2022年10月07日
要約:
【課題】高輝度部分を暗く調整しながらも、低輝度部分は暗くなり難く、かつ、部分毎の明暗関係が逆転しない調光装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ20、画像補正手段21、液晶ディスプレイ31、液晶ディスプレイ32、視差較正手段40、透過率制御手段70及び透過率制御手段71を備える。また、視差較正手段40は、距離センサ50及び瞳孔センサ60を備える。イメージセンサ20は、液晶ディスプレイ32を通して撮影することにより、ユーザの眼球11が液晶ディスプレイ31を通して観察する外界と同様の映像を撮影することができる。視差較正手段40は、ユーザの眼球とイメージセンサ20の視差を算出し、算出した視差に基づき液晶ディスプレイ31に表示する画像の較正を行うものである。距離センサ50は、物体8と液晶ディスプレイ31の距離を検出し、瞳孔センサ60は、ユーザの眼球11の瞳孔位置を検出するものである。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
外界からユーザの眼球に入射する光量を調節する装置であって、
ユーザの眼球の前方に配置される透過型の第1液晶ディスプレイと、
ユーザの眼球の前方に位置する外界を撮影するイメージセンサと、
前記イメージセンサの画素毎の入射光量に基づいて、第1液晶ディスプレイの画素毎の明暗関係が逆転せず、前記入射光量に応じて光量が減少するように、画素毎の透過率を制御する透過率制御手段、
を備えることを特徴とする調光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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部分減光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287448
出願人:本田技研工業株式会社
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光線強度を減少させる装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-501657
出願人:バーンズ,エルウッドイー.
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