特許
J-GLOBAL ID:202203008467028714
めっきされた金属と樹脂との複合部材の製造方法および複合部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-095975
公開番号(公開出願番号):特開2022-187795
出願日: 2021年06月08日
公開日(公表日): 2022年12月20日
要約:
【課題】母材と樹脂とを接合してなる複合部材において、母材を構成し得る材料のバリエーションを広げること。
【解決手段】複合部材の製造方法(M10)は、母材(11)と、母材(11)を覆う金属被膜(12)と、金属被膜(12)の表面に接合された樹脂(樹脂部材13)と、を含む複合部材(10)の製造方法であって、金属被膜(12)の表面を覆う酸化膜(自然酸化膜)を除去する除去工程(S12)と、前記表面に熱水処理を施す熱水処理工程(S13)と、前記表面に樹脂を接合する接合工程(S14)と、を含む。
【選択図】図5
請求項(抜粋):
母材と、当該母材の少なくとも一部を覆う金属被膜と、当該金属被膜の表面に接合された樹脂と、を含む複合部材の製造方法であって、
前記金属被膜の表面を覆う酸化膜を除去する除去工程と、
前記除去工程を実施された前記表面に熱水処理を施す熱水処理工程と、
前記熱水処理工程を実施された前記表面に樹脂を接合する接合工程と、を含む、
ことを特徴とする複合部材の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4F206AA34
, 4F206AD03
, 4F206AD27
, 4F206AD28
, 4F206AD33
, 4F206AH18
, 4F206AR12
, 4F206AR13
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JM04
, 4F206JN11
引用特許:
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