特許
J-GLOBAL ID:202203008598359104

弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005041
公開番号(公開出願番号):特開2019-124289
特許番号:特許第7053280号
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2019年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シリンダと、前記シリンダの内部を往復動可能に収容されるピストンと、前記ピストンを付勢するとともに前記シリンダ及び前記ピストンの軸線と同軸上に設けられるコイルばねとを備え、前記軸線が鉛直方向に沿って延びる仮想線に交わる弁装置において、 前記コイルばねは、前記コイルばねの端部が当接しているピストンの座面に対して作用する前記コイルばねの横力が鉛直方向の上側に向けて作用する状態で、前記ピストンの座面に当接しており、 前記シリンダが設けられているとともにガス流路が設けられているボディを更に備え、 前記シリンダの内部に前記ピストンが収容されている状態で、前記ピストンと前記ボディとの間には前記ガス流路の一部分が設けられ、 前記ガス流路における前記シリンダよりも上流側には、前記ガス流路を開閉するとともに前記軸線と同軸上に設けられる弁機構が設けられ、 前記弁機構は、前記コイルばねを第1のコイルばねとしたとき、前記ガス流路の途中に設けられている弁座と、前記ピストンの往復動に応じて前記弁座に離着座するとともに前記弁座よりも上流側に設けられる弁体と、前記弁体を前記弁座側へ付勢する第2のコイルばねとを備え、 前記第2のコイルばねは、前記第2のコイルばねの端部が当接している前記弁体の座面に対して作用する前記第2のコイルばねの横力が鉛直方向の上側に向けて作用する状態で、前記弁体の座面に当接している 弁装置。
IPC (4件):
F16K 31/122 ( 200 6.01) ,  F16K 31/363 ( 200 6.01) ,  F16K 17/04 ( 200 6.01) ,  G05D 16/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16K 31/122 ,  F16K 31/363 ,  F16K 17/04 E ,  F16K 17/04 Z ,  G05D 16/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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