特許
J-GLOBAL ID:202203008616536329

位置決めデバイス、通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  井上 正 ,  飯野 茂 ,  大宅 郁治 ,  河野 直樹 ,  金子 早苗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018086105
特許番号:特許第7000576号
出願日: 2018年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信システムにおいて動作するように構成されたデバイスであって、前記通信システムは、 第1の基地局と、 第2の基地局と を備え、前記第1の基地局は、前記第2の基地局に第1の信号を送信するように構成され、 前記第2の基地局は、前記第1の信号を受信し、前記第1の信号に応答して前記第1の基地局に第2の信号を送信するように構成され、 前記第1の基地局は、前記第2の信号を受信し、前記第2の信号に応答して前記第2の基地局に第3の信号を送信するように構成され、前記デバイスは、 前記第1の基地局から前記第1及び第3の信号を、前記第2の基地局から前記第2の信号を各々受信するように構成された受信ユニットと、 前記第1の基地局からの前記第1の信号の受信と前記第2の基地局からの前記第2の信号の受信との間の時間として、第1の遅延時間を測定するように構成された遅延時間測定ユニットと、 前記第2の基地局からの前記第2の信号の受信と前記第1の基地局からの前記第3の信号の受信との間の時間として、第1のラウンドトリップタイムを測定するように構成されたラウンドトリップタイム測定ユニットと、 少なくとも1つの受信された信号から第2のラウンドトリップタイム及び第2の遅延時間を決定するように構成された基地局タイミングユニットと、 前記第1のラウンドトリップタイム、第1の遅延時間、第2のラウンドトリップタイム、及び第2の遅延時間に基づいて、第1の到着時間差を算出するように構成された算出ユニットと を備える、デバイス。
IPC (2件):
G01S 5/10 ( 200 6.01) ,  B65G 1/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01S 5/10 Z ,  B65G 1/04 551 A

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