特許
J-GLOBAL ID:202203008825248845

消費財を分与するための密封された容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  那須 威夫 ,  豊島 匠二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-529003
特許番号:特許第6987763号
出願日: 2016年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 消費財のための容器であって、前記容器が、 複数の消費財を受けるためのハウジングであって、前記ハウジングが消費財を前記ハウジングから分与するための開口部を備える、ハウジングと、 前記ハウジングの中に受けられる複数の消費財であって、前記消費財は、細長いエアロゾル発生物品であり、また複数の細長い前記消費財は、前記消費財の各々の前記長さが前記開口部と実質的に平行になるように前記容器の中に配置され、前記消費財のうちの一つが前記容器から分与されるたびに、前記消費財の各々の長手方向における第一の端および第二の端が実質的に同時に前記開口部を通して進められる、複数の消費財と、 前記開口部の第一の側に隣接して前記ハウジングに固定される第一の端、および前記開口部の第一部を横切って延びる第二の端を備える、第一の密封フラップと、 前記開口部の第二の側に隣接して前記ハウジングに固定される第一の端、および前記開口部の第二部を横切って延びる第二の端を備える、第二の密封フラップであって、前記ハウジングの中の前記複数の消費財を密封するために、前記第一のフラップの前記第二の端と前記第二のフラップの前記第二の端とが相互に向かって付勢されて、前記開口部を横切って密封を形成する、第二の密封フラップと、 消費者によって起動された時に前記開口部を通して前記複数の消費財を分与するための分与機構と、を備え、前記分与機構の作動が前記第一の密封フラップの前記第二の端と前記第二の密封フラップの前記第二の端との間を、かつ前記開口部を通して前記消費財のうちの一つを進めるように前記分与機構が構成され、また前記ハウジング内の残りの前記消費財が前記容器の中で再密封されるように、前記消費財の各々が分与された後、前記第一の密封フラップの前記第二の端と前記第二の密封フラップの前記第二の端とが相互に向かって付勢されるように、前記第一の密封フラップおよび前記第二の密封フラップが構成される、容器。
IPC (3件):
B65D 85/10 ( 200 6.01) ,  B65D 83/02 ( 200 6.01) ,  B65D 77/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 85/10 ,  B65D 83/02 A ,  B65D 77/04 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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