特許
J-GLOBAL ID:202203009068022822

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 重野 剛 ,  重野 隆之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100818
公開番号(公開出願番号):特開2019-202737
特許番号:特許第7040288号
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両センター側の第1側面及び該第1側面と反対側の第2側面を有したメインバッグと、 該メインバッグの第1側面に連なるサブバッグと、 該メインバッグ内とサブバッグ内とを連通する第1ベントホールと、 前記第2側面に設けられた第2ベントホールと、 前記第1ベントホールからのガス流出を規制する第1ガス流出規制部材と、 前記第2ベントホールからのガス流出を規制する第2ガス流出規制部材と、 を有するエアバッグであって、該第1ベントホールの開口面積と第2ベントホールの開口面積とが異なり、 前記第1ガス流出規制部材は、 該エアバッグの膨張後において、該エアバッグの乗員対向面に乗員が接触するまでは第1ベントホールを閉又は小開度とし、 膨張した該エアバッグの乗員対向面に乗員が接触し、これにより該乗員対向面が車両前方へ押し込まれたときには、第1ベントホールを開又は大開度とし、 前記第2ガス流出規制部材は、 該エアバッグの膨張時において、該エアバッグの乗員対向面に乗員が接触するまでは第2ベントホールを閉又は小開度とし、 膨張した該エアバッグの乗員対向面に乗員が接触し、これにより該乗員対向面が車両前方へ押し込まれたときには、第2ベントホールを開又は大開度とする、エアバッグ。
IPC (3件):
B60R 21/239 ( 200 6.01) ,  B60R 21/2338 ( 201 1.01) ,  B60R 21/205 ( 201 1.01)
FI (3件):
B60R 21/239 ,  B60R 21/233 ,  B60R 21/205
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-031670   出願人:オートリブディベロップメントエービー
審査官引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-031670   出願人:オートリブディベロップメントエービー

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