特許
J-GLOBAL ID:202203009494038191

ポンプ、及び、ポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-048522
公開番号(公開出願番号):特開2019-157806
特許番号:特許第7037969号
出願日: 2018年03月15日
公開日(公表日): 2019年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】槽内に設置されかつ、前記槽内の水を槽外に排出するよう構成されたポンプであって、ポンプ本体と、前記槽内の水位が所定の上側水位以上であることを検知するよう構成された上側水位センサと、前記槽内の水位が前記上側水位よりも低い、所定の下側水位以上であることを検知するよう構成された下側水位センサと、前記ポンプ本体の停止中に、前記上側水位センサ及び前記下側水位センサのそれぞれが水位を検知したことを含む所定の起動条件が成立したときに、前記ポンプ本体を起動すると共に、前記ポンプ本体の起動後、前記下側水位センサが水位を検知しなくなった時点から所定の運転継続時間が経過したときに、前記ポンプ本体を停止するよう構成されたコントローラと、を備え、前記コントローラは、前記ポンプ本体の起動後、前記上側水位センサが水位を検知しなくなった時点から前記下側水位センサが水位を検知しなくなった時点までの水位低下時間を計測すると共に、前記水位低下時間に基づき予め設定した計算式に従って前記運転継続時間を算出し、かつ、前記下側水位センサが水位を検知しなくなった時点から、算出した前記運転継続時間が経過したときに、前記ポンプ本体を停止し、 前記コントローラは、算出した前記運転継続時間が、予め設定した最短運転時間よりも短いときには、前記下側水位センサが水位を検知しなくなった時点から前記最短運転時間が経過したときに、前記ポンプ本体を停止するポンプ。
IPC (1件):
F04D 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04D 15/00 H ,  F04D 15/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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