特許

J-GLOBAL ID：202203009683289405

ジフルオロメチレン化合物及びその製造方法

発明者： 山崎 孝 ,  ▲高▼須賀 智子 ,  後藤 敏仁 ,  白井 智大
出願人/特許権者： 国立大学法人東京農工大学 ,  東ソー・ファインケム株式会社
代理人 (1件)： 萩 規男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-112289
公開番号（公開出願番号）：特開2022-011265
出願日： 2020年06月30日
公開日（公表日）： 2022年01月17日
要約：

【課題】医農薬及び機能性材料の合成中間体として有用なジフルオロメチレン化合物及びその製造方法の提供。 【解決手段】一般式(1)で示される含フッ素化合物、及び一般式(2)で示されるビニルエーテル類とトリメチル(トリフルオロメチル)シランを、活性化剤存在下で反応後、水の存在下でハロゲンと反応させる含フッ素化合物の製造方法。 TIFF 2022011265000010.tif 30 132 TIFF 2022011265000011.tif 23 132 (RはH又はC1~10のアルキル若しくはアラルキル基;Xはハロゲン原子である) 【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示される含フッ素化合物。

IPC (4件)：

C07C 31/42 ,  C07C 43/317 ,  C07C 29/64 ,  C07C 41/54

FI (4件)：

C07C31/42 ,  C07C43/317 ,  C07C29/64 ,  C07C41/54

Fターム (15件)：

4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC29 ,  4H006AC41 ,  4H006BE53 ,  4H006BE60 ,  4H006FC52 ,  4H006FE11 ,  4H006FE71 ,  4H006FE74 ,  4H006FE77 ,  4H006FG22 ,  4H006GN35 ,  4H006GP01

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平1-55261号公報
  
• ジフルオロメチレン化合物及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-030041   出願人：国立大学法人東京農工大学, 東ソー・ファインケム株式会社
• 2,2-ジフルオロ-3-ハロプロピオン酸エステルの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-149717   出願人：ダイキン工業株式会社
• 2,2-ジフルオロ-3-ハロプロピオン酸エステルの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-149719   出願人：ダイキン工業株式会社