特許
J-GLOBAL ID:202203009769445027

バブル発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福島 三雄 ,  塩田 哲也 ,  福島 正憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-136697
公開番号(公開出願番号):特開2021-020141
特許番号:特許第7053047号
出願日: 2019年07月25日
公開日(公表日): 2021年02月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】流入口、流出口、前記流入口側の液流入穴及び前記流出口側の液流出穴が連続する液流路穴を有し、液体が前記流入口から前記液流路穴に流入し、及び前記液流路穴に流入した前記液体が前記流出口から流出する液流路体と、 前記液流入穴に配置される第1の渦流形成体と、 前記第1の渦流形成体及び前記流出口の間の前記液流路穴に配置される第2の渦流形成体と、を備え、前記第1の渦流形成体は、前記液流路穴の穴内周に間隔を隔てて前記液流路穴と同心に配置され、前記液流出穴に開口する渦流出口を有する渦流形成穴室と、前記液流入穴及び前記渦流形成穴室に開口される液絞り穴と、を備え、前記液絞り穴から前記液流入穴を流れる前記液体を前記渦流形成穴室に噴出して、前記渦流形成穴室及び前記液流出穴の前記液体に、前記液流路穴の穴中心線回りの第1の渦流れを形成し、前記2の渦流形成体は、前記液流路穴の穴内周及び前記渦流出口の間に配置され、前記液流入穴及び前記液流出穴に開口される液絞り流路穴を備え、前記液絞り流路穴から前記液流入穴を流れる前記液体を、前記渦流出口及び前記液流路穴の穴内周の間の前記液流路穴に噴出して、前記渦流出口及び前記液流路穴の穴内周の間における前記液流出穴の前記液体に、前記第1の渦流と同一回転方向で前記液流路穴の穴中心線回りの第2の渦流を形成する ことを特徴とするバブル発生装置。
IPC (3件):
B01F 25/10 ( 202 2.01) ,  B01F 23/20 ( 202 2.01) ,  E03C 1/084 ( 200 6.01)
FI (3件):
B01F 5/00 G ,  B01F 3/04 Z ,  E03C 1/084
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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