特許
J-GLOBAL ID:202203009940757679

織機のための、特に円形織機のためのヘドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-540173
公開番号(公開出願番号):特開2018-154958
特許番号:特許第7053094号
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2018年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 織機のためのヘドル(10)であって、 ヘドルシャフト(12)であって、その2つの端セクション(15)上にそれぞれ1つの端アイレット(16)を有し、かつ少なくとも部分において互いに離間して延在する2つの別個のシャフト部品(13)を有するヘドルシャフト(12)を備え、 前記2つのシャフト部品(13)の間に配置されて経糸のための糸アイ(11)の範囲を定める一対の経糸案内体(20)を備え、 前記経糸案内体(20)の両方の端面の夫々にリセス(25)が設けられ、 各シャフト部品(13)には、スタンピングとベンディングとの組み合わせ、又はエンボシングによって1つの経糸案内体(20)について1つのシャフト突起(22)が形成され、 前記各シャフト部品(13)上のシャフト突起(22)が前記経糸案内体(20)上のリセス(25)に係合することによって前記経糸案内体(20)の両端が前記ヘドルシャフト(12)上に位置付けられ、及び/又は固定されるとともに、 前記経糸案内体(20)の両端が前記ヘドルシャフト(12)上に位置付けられ、及び/又は固定された状態においては、前記シャフト突起(22)は前記経糸案内体(20)のリセス(25)内に延在するとともに、 前記シャフト部品(13)は、前記経糸案内体(20)の反対側における前記シャフト突起(22)に対応する位置に、前記シャフト突起(22)をスタンピング及びベンディングで形成することによって生じたリセス(28)、または前記シャフト突起(22)をエンボシングで形成することによって生じた凹所(40)を有している ヘドル(10)。
IPC (2件):
D03C 9/02 ( 200 6.01) ,  D03D 37/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
D03C 9/02 E ,  D03C 9/02 J ,  D03D 37/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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