特許
J-GLOBAL ID:202203010565033135

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-164034
公開番号(公開出願番号):特開2020-036645
特許番号:特許第7031534号
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2020年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の判別条件が成立したことに基づいて判別を実行する判別手段と、 その判別手段の判別結果が予め定められた特定の判別結果となったことに基づいて、遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、 識別情報を表示可能な表示手段と、 前記判別手段の判別が実行されたことに基づいて、前記判別手段の判別結果を示すための前記識別情報が前記表示手段において動的表示される演出態様を少なくとも含む所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備えた遊技機において、 第1の設定条件が成立したことに基づいて所定の遊技状態を設定し、前記第1の設定条件とは異なる第2の設定条件が成立したことに基づいて前記所定の遊技状態を設定する所定遊技状態設定手段を備え、 前記遊技機は、 前記第1の設定条件が成立したことに基づいて設定された前記所定の遊技状態において、前記第2の設定条件が成立したことに基づいて設定された前記所定の遊技状態で実行される前記所定の演出には含まれない特定の演出態様が含まれる特定演出を実行可能であり、 前記特定演出の実行中に、前記判別手段による判別の有利度合いを動的表示されている前記識別情報を用いて示唆可能であり、前記特定演出は、前記所定の遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態において実行されない演出であり、前記遊技機は、遊技球が入球可能な入球手段と、その入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、前記入球手段へと遊技球が入球困難となる第2位置と、に変位可能な変位手段と、所定の実行条件が成立したことに基づいて、前記変位手段が所定の変位パターンで変位される変位遊技を実行する変位遊技実行手段と、前記入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて、前記判別手段の判別に用いる判別情報を取得可能な判別情報取得手段と、を有し、前記所定の変位パターンとして、第1の変位パターンと、その第1の変位パターンよりも前記入球手段へと遊技球が入球し易くなる第2の変位パターンと、を少なくとも有し、前記所定の遊技状態は、前記所定の実行条件が成立した場合に前記変位手段が前記第1の変位パターンで変位され易い遊技状態であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z

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