特許
J-GLOBAL ID:202203010597840318
光通信装置、波長校正方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-038073
公開番号(公開出願番号):特開2019-153936
特許番号:特許第6997375号
出願日: 2018年03月02日
公開日(公表日): 2019年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自光通信装置宛ての波長多重信号を波長分波器が波長分波して得られた異なる波長の光信号それぞれを受信する1台以上の光受信器と、 前記光受信器により受信した光信号のパワーである受光パワーと受光パワーの基準値との差分が閾値以内となるように、前記光信号の送信元の他の光通信装置である送信元装置に光送信器が光信号の送信に用いる波長を遷移させるよう指示する波長調整指示を送信する監視制御部と、 を備え、前記監視制御部は、前記送信元装置から前記光送信器における光送信パワーの通知を受け、通知された前記光送信パワーと前記光送信器における光送信パワーの初期値との比較に基づいて前記光送信器の異常を検出し、前記監視制御部は、前記光受信器により受信した光信号の受光パワーと前記基準値との差分が前記閾値以上であると判断した場合に、前記送信元装置に前記光送信器における光送信パワーを通知するよう指示し、当該指示に応じて前記送信元装置から通知された前記光送信パワーが前記初期値から所定以上減少したときには前記光送信器の異常と判断し、前記初期値からの減少が前記所定以内であるときには前記光送信器における波長ずれの発生と判断する、 光通信装置。
IPC (3件):
H04B 10/572 ( 201 3.01)
, H04B 10/075 ( 201 3.01)
, H04B 10/272 ( 201 3.01)
FI (3件):
H04B 10/572
, H04B 10/075
, H04B 10/272
引用特許:
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