特許
J-GLOBAL ID:202203010774263571
水槽装置及び液体循環方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-028429
公開番号(公開出願番号):特開2022-129660
出願日: 2021年02月25日
公開日(公表日): 2022年09月06日
要約:
【課題】収容される液体の流れを均一化することが可能な水槽装置を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な成育領域R1と、当該成育領域R1と区画され、成育領域R1から越流する液体を貯留可能な貯留領域R2とを有する水槽を備えた水槽装置であって、貯留領域R2から液体を回収し、成育領域R1側に循環させるポンプ14と、ポンプ14の排出側と管路を介して接続され、当該管路の管径よりも大きな断面積を有するチャンバー24と、チャンバー24と成育領域R1間に接続され、チャンバー24側から供給される液体を成育領域R1の範囲に形成された複数の孔から排出する供給管26aとを備えた。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を収容可能な成育領域と、当該成育領域と区画され、前記成育領域から越流する液体を貯留可能な貯留領域とを有する水槽を備えた水槽装置であって、
前記貯留領域から液体を回収し、前記成育領域側に循環させるポンプと、
前記ポンプの排出側と管路を介して接続され、当該管路の管径よりも大きな断面積を有するチャンバーと、
前記チャンバーと前記成育領域間に接続され、チャンバー側から供給される液体を成育領域の範囲に形成された複数の孔から排出する供給管と、
を備えたことを特徴とする水槽装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4B029AA02
, 4B029BB04
, 4B029BB12
, 4B029CC01
, 4B029DB17
, 4B029DF05
, 4B065AA83X
, 4B065AC09
, 4B065BC08
, 4B065CA54
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
藻類培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2018-119853
出願人:清水建設株式会社
審査官引用 (3件)
-
魚類用循環式水槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303939
出願人:株式会社海耕エンジニア, 有限会社萬坊
-
有用微生物培養装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230710
出願人:時下彰, 東洋バイオリアクター有限会社
-
バイオリアクタおよびその使用法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2019-530251
出願人:アドヴァバイオテクノロジーリミテッド
前のページに戻る