特許
J-GLOBAL ID:202203011205189645

アンモニア分解触媒の製造方法及びアンモニア分解触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-190750
公開番号(公開出願番号):特開2022-079888
出願日: 2020年11月17日
公開日(公表日): 2022年05月27日
要約:
【課題】容易にアンモニア分解触媒を製造することのできる製造方法を提供する。 【解決手段】本発明のアンモニア製造方法は、ルテニウムとリチウムのいずれか一方若しくは両方を触媒として担体に含浸させる担持工程と、触媒を担持させた担体を乾燥させる乾燥工程と、乾燥させた担体を窒化する窒化工程と、を備えている。担体は、A型またはX型の結晶構造を有しており、細孔径が0.3nm以上0.9nm以下のアルミノケイ酸塩である。本発明はまた、アンモニア分解触媒を提供する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
ルテニウムとリチウムのいずれか一方若しくは両方を触媒として担体に含浸させる担持工程と、 前記触媒を担持させた前記担体を乾燥させる乾燥工程と、 乾燥させた前記担体を窒化する窒化工程と、 を備えており、 前記担体は、A型またはX型の結晶構造を有しており、細孔径が0.3nm以上0.9nm以下のアルミノケイ酸塩であることを特徴とする、アンモニア分解触媒の製造方法。
IPC (4件):
B01J 37/02 ,  B01J 29/12 ,  B01J 29/08 ,  C01B 3/04
FI (5件):
B01J37/02 101C ,  B01J29/12 M ,  B01J37/02 101D ,  B01J29/08 M ,  C01B3/04 B
Fターム (32件):
4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169AA09 ,  4G169BA07A ,  4G169BB02A ,  4G169BB02B ,  4G169BB05C ,  4G169BB08C ,  4G169BC04A ,  4G169BC04B ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169BD12C ,  4G169CB81 ,  4G169EC11X ,  4G169EC11Y ,  4G169EC12X ,  4G169EC12Y ,  4G169EC27 ,  4G169FA02 ,  4G169FB13 ,  4G169FB19 ,  4G169FB57 ,  4G169FB80 ,  4G169FC08 ,  4G169ZA02A ,  4G169ZA02B ,  4G169ZA03A ,  4G169ZA03B ,  4G169ZC04 ,  4G169ZC06 ,  4G169ZC07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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