特許
J-GLOBAL ID:202203011246145920
半導体集積回路装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079094
公開番号(公開出願番号):特開2019-187192
特許番号:特許第7006475号
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2019年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略す)(2)がPWM信号を駆動回路(5,505)に出力し前記駆動回路が1又は複数のモータ又は/及び1又は複数のコンバータを駆動する駆動制御システムを構成する半導体集積回路装置(3;103;203;303;403)であって、 前記マイコンにより前記駆動回路に出力されるPWM信号を遮断する遮断信号を出力する複数の隣接する遮断信号出力端子(11a~11c)と、 前記駆動回路から異常信号を入力すると、前記マイコンがPWM信号を出力停止するよりも速く、当該異常信号に応じて遮断信号を一の前記遮断信号出力端子(11a)を通じて出力する遮断信号出力部(15a,15b,61;215a,215b;415a,415b)と、 前記遮断信号出力部により前記一の遮断信号出力端子に遮断信号を出力したときに当該一の遮断信号出力端子における遮断信号の出力結果を監視する監視部(14a,68a;71a,72a;414a)と、 前記遮断信号出力部により出力される遮断信号と前記監視部による遮断信号の出力結果との不整合状態を所定時間(To)以上継続したときには、前記一の遮断信号出力端子(11a)に隣接した他の遮断信号出力端子(11b)に遮断信号を出力する隣接遮断信号出力部(15b,15a,61;215b,215a;415b,415a)と、 を備える半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ( 200 7.01)
, H02P 27/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 7/48 F
, H02M 7/48 J
, H02P 27/06
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