特許
J-GLOBAL ID:202203011282527405

デマンドレスポンスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018645
公開番号(公開出願番号):特開2019-135901
特許番号:特許第7060973号
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デマンドレスポンスの実行要請の対象となる複数の対象機器の夫々におけるデマンドレスポンスの実行条件を表す情報が含まれる対象機器データを記録するデータベースと、 前記対象機器データに基づいて、将来の連続した1または複数のDR期間の夫々における目標削減電力量を達成するためのデマンドレスポンスを実行する1または複数のDR実行機器を前記複数の対象機器の中から選択してDR計画を策定し、当該DR計画に基づいて、前記1または複数のDR実行機器にデマンドレスポンスを実行させるためのDR実行データを生成する演算部と、 前記1または複数のDR実行機器に対応する1または複数の需要家端末に対して前記DR実行データを送信する本体側通信部と、を備え、 前記複数の対象機器は、1または複数の発電装置を含み、 前記1または複数の需要家端末の夫々は、前記複数の対象機器の内の対応する1または複数の前記対象機器に対してデマンドレスポンスの実行を制御可能に構成され、 前記対象機器データには、前記DR期間の夫々において、前記発電装置の夫々における定格発電出力を超える定格超運転の可否を判定可能な定格超運転判定用データが含まれており、 前記演算部は、前記DR計画の策定時に、前記DR期間の夫々において、前記定格超運転判定用データに基づいて、前記発電装置の夫々における定格超運転の可否を判定し、前記DR実行機器を選択するための選択候補に前記定格超運転可能な前記発電装置を含め、前記選択候補の中から前記DR実行機器を選択するように構成されていることを特徴とするデマンドレスポンスシステム。
IPC (5件):
H02J 3/14 ( 200 6.01) ,  H02J 3/00 ( 200 6.01) ,  H02J 13/00 ( 200 6.01) ,  H02J 3/38 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/06 ( 201 2.01)
FI (7件):
H02J 3/14 130 ,  H02J 3/00 170 ,  H02J 13/00 311 T ,  H02J 3/38 170 ,  H02J 3/38 120 ,  H02J 13/00 311 R ,  G06Q 50/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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