特許
J-GLOBAL ID:202203011358464122
EVAR後の患者を監視するためのイメージング方法、コントローラ、及びイメージングシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笛田 秀仙
, 五十嵐 貴裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018068889
特許番号:特許第7044862号
出願日: 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステントの本体及び2つのステント脚部を有し、該2つのステント脚部の接合部に分岐点を規定する分岐ステントグラフトを使用した血管内動脈瘤修復の後、患者監視を実施する方法であって、 インシチュの前記ステントの以前に生成された第1の3Dボリュームスキャンを受け取るステップと、 インシチュの前記ステントの第2の3Dボリュームスキャンを提供するステップと、 前記第1のスキャンから導出された第1の画像及び第2のスキャンから導出された第2の画像内に1又は複数の基準マーカを生成するステップであって、前記基準マーカの1つが前記分岐点である、ステップと、 前記1又は複数の基準マーカに基づいて3D剛体変換マッピングを抽出するステップと、 前記第1及び第2の画像間の3D剛体変換に基づいて、前記第1及び前記第2のスキャンに位置合わせを適用するステップと、 前記第1及び前記第2のスキャンから、動脈瘤の同じロケーションにおけるサイズ値を導出するステップであって、前記同じロケーションは、前記ステントの位置合わせされた前記第1及び前記第2の画像を参照して決定される、ステップと、 前記第1及び第2のスキャンからの前記サイズ値を比較して、前記第1及び前記第2のスキャンの間の動脈瘤のサイズ変化を評価するステップと、を有する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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