特許
J-GLOBAL ID:202203011358915329

薬物送達デバイス用のセンサデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2016067344
特許番号:特許第7005484号
出願日: 2016年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 薬物送達デバイスに着脱可能に取り付けられるように構成されたセンサデバイスであって: それぞれの共振回路の一部を形成しそれに加えられる信号を有するように動作可能な導体素子のアレイであって、薬物送達デバイスの長手方向軸に対して平行な経路に沿って動くように構成された、導電性領域を支持する第1の可動要素を有する薬物送達デバイスに該センサデバイスが取り付けられたとき、各共振回路が該各共振回路のそれぞれの導体素子に対する第1の可動要素上に支持される導電性領域の近さを示す信号を出力するように動作可能であるように該センサデバイス内に配置される、導体素子のアレイと; 共振回路から出力される信号を受け、受けた信号に基づいて、第1の可動要素の経路に沿った位置に関連する情報を判定するように構成された回路と; 薬物送達デバイスに取り付けられたとき薬物送達デバイス上で外部から見える符号化された情報(660)を読み取るように動作可能であるようにセンサデバイス内に配置された感知装置(23)とを含み、 ここで、該回路は、該符号化された情報に基づいて、薬物送達デバイスに現在ダイヤル設定されている薬物用量に関係する情報を判定するようにさらに構成され、 ここで、該符号化された情報は、薬物送達デバイスのモードを示す部分(68)をさらに含み、 薬物送達デバイスがダイヤル設定モードにあるとき、該薬物送達デバイスのモードを示す部分(68)は、外部から見えず、したがって該符号化された情報の一部ではなく、薬物送達デバイスが送達モードにあるとき、該薬物送達デバイスのモードを示す部分(68)は、外部から見ることができ、したがって該符号化された情報の一部である、前記センサデバイス。
IPC (2件):
A61M 5/315 ( 200 6.01) ,  A61M 5/31 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 5/315 550 J ,  A61M 5/31 520 ,  A61M 5/315 550 N ,  A61M 5/315 550 P

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