特許
J-GLOBAL ID:202203011901829543

医療器具用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 竜太 ,  芝 哲央
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236933
公開番号(公開出願番号):特開2018-090303
特許番号:特許第7013646号
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2018年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 医療器具が収容され、長手方向に延びると共に、開口が設けられた容器本体と、 前記容器本体の前記開口を開閉可能な蓋体と、 前記容器本体と前記蓋体とを長手方向の一端部において接続するヒンジ部と、を備える医療器具用容器であって、 前記容器本体は、前記医療器具が収容される医療器具収容凹部と、前記容器本体における長手方向の他端部に形成された容器本体側突出片と、前記容器本体側突出片よりも前記容器本体における長手方向の一端部側に位置する容器本体側係止端部と、を有し、前記医療器具収容凹部は、前記医療器具の先端が収容される先端側収容凹部であって、前記容器本体における長手方向の他端部側において前記容器本体側突出片における長手方向に直交する幅方向の内側に形成され該医療器具収容凹部における長手方向の中央側の部分よりも幅方向の長さが小さい先端側収容凹部を有し、 前記蓋体は、前記蓋体における長手方向の他端部に形成された蓋体側突出片と、前記蓋体側突出片から前記蓋体における長手方向の一端部側に延びる蓋体側係止片と、を有し、 前記蓋体側係止片は、前記容器本体における前記蓋体側突出片が配置される面とは反対側の面側に配置されて、前記容器本体側係止端部に引っ掛けられて係止され、 前記蓋体側突出片は、前記容器本体側突出片よりも他端部側の外方に突出して配置される医療器具用容器。
IPC (3件):
B65D 43/22 ( 200 6.01) ,  B65D 1/34 ( 200 6.01) ,  A61B 50/30 ( 201 6.01)
FI (3件):
B65D 43/22 100 ,  B65D 1/34 ,  A61B 50/30
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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