特許
J-GLOBAL ID:202203012098716005

車両並びにその制御システム及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人大塚国際特許事務所 ,  大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  永川 行光 ,  鎗田 伸宜 ,  大戸 隆広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2018043407
特許番号:特許第6992087号
出願日: 2018年11月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外界認識装置群及びアクチュエータ群を有する車両の制御システムであって、 前記車両の第1走行制御を行う第1走行制御手段と、 前記車両の第2走行制御を行う第2走行制御手段と、 前記第1走行制御手段が前記外界認識装置群の第1ユニットと通信するための第1通信手段と、 前記第1走行制御手段が前記アクチュエータ群と通信するための第2通信手段と、 前記第2走行制御手段が前記外界認識装置群の第2ユニットと通信するための第3通信手段と、 前記第2走行制御手段が前記アクチュエータ群と通信するための第4通信手段と、 前記第1通信手段、前記第2通信手段、前記第3通信手段及び前記第4通信手段のそれぞれに接続された中継機と、を備え、 前記第1走行制御手段は、前記中継機を介して前記外界認識装置群の前記第2ユニットと通信可能であり、 前記第2走行制御手段は、前記中継機を介して前記外界認識装置群の前記第1ユニットと通信可能であり、 前記第1走行制御手段は、前記第1通信手段の通信状況及び前記第2通信手段の通信状況を監視する第1監視部を有し、 前記第2走行制御手段は、前記第3通信手段の通信状況及び前記第4通信手段の通信状況を監視する第2監視部を有し、 前記第1監視部又は前記第2監視部が監視中の通信状況に基づいて前記車両の機能低下を検出した場合に、前記第1走行制御手段と前記第2走行制御手段とのうちの少なくとも一方が代替制御を行うことを特徴とする制御システム。
IPC (2件):
G08G 1/16 ( 200 6.01) ,  B60W 50/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
G08G 1/16 ,  B60W 50/04

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