特許
J-GLOBAL ID:202203012200885810

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-055855
公開番号(公開出願番号):特開2019-170059
特許番号:特許第7030585号
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2019年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電力系統に接続される交流線と、前記交流線に接続され、前記交流線との間での電力の充放電を行う蓄電池を含む充放電部及び前記充放電部の動作を制御する充放電制御部を有する充放電装置と、前記交流線に接続される太陽光発電装置とを備え、前記交流線に電力負荷部が接続されている太陽光発電システムであって、 前記充放電装置の前記充放電制御部は、 夜間の所定の第1時刻から次の夕方の所定の第2時刻までは、前記充放電装置からの放電を行わず、前記太陽光発電装置の発電電力から前記電力負荷部の負荷電力を減算した残りの電力である余剰電力に相当する電力を前記充放電装置で充電するように前記充放電装置への充電電力を調節する充電モードで動作し、 前記第2時刻から次の前記第1時刻までは、前記充放電装置への充電を行わず、前記電力負荷部の負荷電力から前記太陽光発電装置の発電電力を減算した残りの電力である不足電力に相当する電力を前記充放電装置から放電するように前記充放電装置からの放電電力を調節する放電モードで動作し、 前記放電モードで動作している場合、現在時刻での前記充放電部の残容量を所定の下限容量まで定格放電電力で放電するのに要する放電所要時間が、当該現在時刻から前記第1時刻までの残り時間に等しくなると、それ以後は前記充放電装置からの放電電力を前記定格放電電力に調節する太陽光発電システム。
IPC (2件):
H02J 7/35 ( 200 6.01) ,  H02J 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02J 7/35 K ,  H02J 7/00 J

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