特許
J-GLOBAL ID:202203012644956934

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 仲井 智至 ,  松岡 宏紀 ,  今村 真之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086431
公開番号(公開出願番号):特開2019-188745
特許番号:特許第7073890号
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のノズルから媒体に液体を吐出することで印刷する液体吐出部と、 前記液体を収容する第1液体収容体を装着可能な第1装着部と、 前記第1液体収容体が収容可能な前記液体の収容量より、収容可能な前記液体の収容量が少ない第2液体収容体を装着可能な第2装着部と、 前記第1装着部に装着された前記第1液体収容体に収容される前記液体の残量を検出する検出部と、 前記第2液体収容体に収容される前記液体の量を表す目安値と、前記液体吐出部から吐出される前記液体の吐出量を表す目安値とに基づき、前記第2液体収容体に収容される前記液体の残量を算出する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記第1液体収容体に収容された前記液体の量を表す目安値と、前記液体吐出部から吐出される前記液体の吐出量を表す目安値とに基づき、前記第1液体収容体に収容された前記液体の残量を算出可能であり、 算出した前記第1液体収容体に収容される前記液体の残量と、前記検出部により検出した前記第1液体収容体に収容された前記液体の残量とを比較し、その比較に基づいて前記第2液体収容体に収容された前記液体の残量の算出結果を補正することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J 2/175 ( 200 6.01)
FI (3件):
B41J 2/175 303 ,  B41J 2/175 315 ,  B41J 2/175 153
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る