特許
J-GLOBAL ID:202203012910950440

ルーティングポリシ及び経路を生成する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人大塚国際特許事務所 ,  大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  菅原 英夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2016054126
特許番号:特許第7025210号
出願日: 2016年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ナビゲート可能ネットワークを通る出発地から目的地までのルーティングポリシを生成する方法であって、前記ナビゲート可能ネットワークは、前記ナビゲート可能ネットワークのナビゲート可能区分を表す複数の区分を含む電子地図により表され、各区分は当該区分に沿う予想移動時間を示すデータと関連付けられており、前記方法は、 決定論ルーティングアルゴリズムを使用して最短予想移動時間を有する前記出発地から前記目的地までの経路を判定するために前記電子地図のそれぞれの区分の前記予想移動時間を使用することと、 前記出発地から時間予算内に前記目的地に到着する確率を最大化するルーティングポリシを生成するために確率論ルーティングアルゴリズムを使用すること、を含み、前記時間予算はスケーリング因子を乗算された前記最短予想移動時間に少なくとも基づくものであり、 前記方法は、スライダの一端に近い位置ほどより速く到着する経路の指定を示し且つ前記スライダの他端に近い位置ほどより信頼できる経路の指定を示すスライダインタフェースを表示することをさらに含み、 前記スケーリング因子は、前記スライダインタフェースに対するユーザからの入力に基づくものであり、 前記より速く到着する経路は、前記目的地に到着するまでにかかる時間がより短い経路であり、 前記より信頼できる経路は、時間通りに前記目的地に到着する可能性がより高い経路であることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01C 21/34 ( 200 6.01) ,  G08G 1/0969 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01C 21/34 ,  G08G 1/096

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