特許
J-GLOBAL ID:202203012961845870
吐出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 片岡 憲一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-185829
公開番号(公開出願番号):特開2020-055557
特許番号:特許第7039433号
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外容器体と、該外容器体の内側に配置された減容変形自在の内容器体とを有し、筒状の口部に外気導入口が設けられた二重構造の容器本体と、 内容物の吐出口を備えた頂壁と、該頂壁に連なる筒状の側壁とを有し、前記口部を覆うキャップ本体と、 前記キャップ本体に固定されて前記口部の開口を覆う閉塞壁と、前記口部の内周面に嵌合するシール部を備えた筒状壁とを有し、前記閉塞壁に前記吐出口に連なる流通孔が設けられた中栓と、 前記内容器体の内部から前記流通孔を通して前記吐出口に向けた内容物の流れを許容するように前記流通孔を開閉する逆止弁と、を有し、 前記キャップ本体、前記中栓及び前記逆止弁を有する吐出キャップが前記口部に打栓により装着された吐出容器であって、 前記口部の内周面または前記筒状壁の外周面の何れか一方に一体に設けられ、それぞれ径方向に突出するとともに上下方向に延びる複数本の縦リブと、 前記口部の内周面または前記筒状壁の外周面の何れか他方に一体に設けられ、複数本の前記縦リブに食い込んで前記吐出キャップを前記口部に対して抜止め保持するとともに、前記吐出キャップが前記口部に対して相対回転したときに複数本の前記縦リブに食い込んだ食込み部に沿って相対移動して前記吐出キャップに上方に向けた押上げ力を加えるねじ部と、を有することを特徴とする吐出容器。
IPC (4件):
B65D 47/24 ( 200 6.01)
, B65D 77/04 ( 200 6.01)
, B65D 1/02 ( 200 6.01)
, B65D 1/32 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65D 47/24 200
, B65D 77/04 BRL B
, B65D 1/02 111
, B65D 1/32
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