特許
J-GLOBAL ID:202203013001183330

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  井伊 正幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-080077
公開番号(公開出願番号):特開2019-187513
特許番号:特許第6997031号
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、 遊技者にとっての有利度が異なる複数種類の設定値のうちから選択された設定値に設定する設定値設定手段とを備え、 前記複数種類の設定値には第1設定値と第2設定値とが含まれ、 前記事前決定手段によって導出が許容される表示結果には、複数種類の特定表示結果と、遊技者にとって有利な有利状態への制御を伴う特別表示結果とが含まれ、 前記事前決定手段によって、前記特定表示結果の導出が許容されるとともに前記特別表示結果の導出が許容されるときと、前記特定表示結果の導出が許容されるが前記特別表示結果の導出は許容されないときとがあり、 前記複数種類の特定表示結果には第1特定表示結果と第2特定表示結果とが含まれ、 前記事前決定手段によって前記第1特定表示結果の導出が許容されたときに、該第1特定表示結果の導出が許容されるとともに前記特別表示結果の導出が許容される割合は、前記第1設定値が設定されているときと前記第2設定値が設定されているときとで同一であり、 前記事前決定手段によって前記第2特定表示結果の導出が許容されたときに、該第2特定表示結果の導出が許容されるとともに前記特別表示結果の導出が許容される割合は、前記第1設定値が設定されているときと前記第2設定値が設定されているときとで異なり、 前記事前決定手段によって前記特定表示結果の導出が許容されるとともに前記特別表示結果の導出が許容されたか否かを報知可能な報知手段をさらに備え、 前記事前決定手段によって前記第2特定表示結果の導出が許容されたときは、前記事前決定手段によって前記第1特定表示結果の導出が許容されたときよりも、導出が許容されてから前記報知が行われるまでの期間が長い ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 620 ,  A63F 5/04 651

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