特許
J-GLOBAL ID:202203013018751413

ポリオレフィン系共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有永 俊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078513
公開番号(公開出願番号):特開2019-183065
特許番号:特許第7020625号
出願日: 2018年04月16日
公開日(公表日): 2019年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(1)で表されるα,α-二置換オレフィンと、式(2)で表されるα-オレフィンとを、式(3)で表される遷移金属触媒で重合する、ポリオレフィン系共重合体の製造方法。[式(1)中、AはCH2またはCH2CH2であり、R1は水素原子、炭素原子数1~12のアルキル基、炭素原子数2~12のアシル基、または-SiR2(R3)(R4)で表されるシリル基であり、R2、R3及びR4はそれぞれ独立して、炭素原子数1~6のアルキル基、または炭素原子数6~42のアリール基である。][式(2)中、R5は炭素原子数1~12のアルキル基である。][式(3)中、Mは周期表第10族の遷移金属原子であり、Xはホウ素原子またはアルミニウム原子を含む多原子からなる1価の有機アニオンであり、R6は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1~20のアルキル基、炭素原子数7~12のアラルキル基、炭素原子数6~42のアリール基、置換シリル基、炭素原子数1~20のアルコキシ基、炭素原子数7~12のアラルキルオキシ基、または炭素原子数6~42のアリールオキシ基であり、R7及びR8はそれぞれ独立して、炭素原子数6~42のアリール基であり、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素原子、炭素原子数1~20のアルキル基、もしくは炭素原子数6~42のアリール基であるか、または、R9及びR10が連結してなる炭素原子数1~30の2価の基である。]
IPC (4件):
C08F 216/12 ( 200 6.01) ,  C08F 210/04 ( 200 6.01) ,  C08F 210/14 ( 200 6.01) ,  C08F 4/70 ( 200 6.01)
FI (4件):
C08F 216/12 ,  C08F 210/04 ,  C08F 210/14 ,  C08F 4/70
引用特許:
審査官引用 (1件)

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