特許
J-GLOBAL ID:202203013134401500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-071419
公開番号(公開出願番号):特開2019-180522
特許番号:特許第6989956号
出願日: 2018年04月03日
公開日(公表日): 2019年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 報知手段と、 前記報知手段を制御する報知制御手段と、を備え、 遊技球を発射し、発射された遊技球が入賞口に入球することで該入賞口に対応する数の賞球を付与し、始動口への遊技球の入賞に基づいて図柄変動を実行可能であり、図柄変動の開始にともなって大当りに当選するか否かを判定する当否判定を実行し、該当否判定において前記大当りに当選した場合には、該図柄変動の終了後に賞球の獲得に関して有利な大当り遊技を開始し、複数段階の設定値のうちの一の設定値が設定され、設定されている該設定値に応じて前記大当りの当選確率に係る設計値が異なる遊技機であって、 図柄変動を実行可能な遊技状態として、第一の遊技状態と、前記大当り遊技の発生に関して前記第一の遊技状態よりも有利な第二の遊技状態と、があり、 前記複数段階の設定値には、第一の設定値と、第二の設定値と、があり、 前記設定値として前記第一の設定値が設定されている場合の前記大当りの当選確率に係る設計値と、前記設定値として前記第二の設定値が設定されている場合の前記大当りの当選確率に係る設計値と、が異なることで、 前記設定値として前記第一の設定値が設定されかつ前記第一の遊技状態が設定されている場合において前記大当りに当選する確率と、前記設定として前記第二の設定値が設定されかつ前記第一の遊技状態が設定されている場合において前記大当りに当選する確率と、が異なり、 かつ前記設定値として前記第一の設定値が設定されかつ前記第二の遊技状態が設定されている場合において前記大当りに当選する確率と、前記設定値として前記第二の設定値が設定されている場合において前記大当りに当選する確率と、が異なり、 前記報知制御手段は、所定の報知を実行させることが可能であり、 前記第一の遊技状態が設定されている第一の期間は、前記第二の遊技状態が設定されている第二の期間とは異なる期間であり、 前記所定の報知は、 複数種類の報知態様となる報知であって、 前記第一の遊技状態において前記大当りが実際に当選した確率と、前記大当りの当選確率に係る設計値と、に基づいて態様が決定され、 前記第一の期間および前記第二の期間の双方において少なくとも実行される報知であり、 前記第一の遊技状態において前記大当りが実際に当選した確率と、前記大当りの当選確率に係る設計値と、に基づいて決定され得る前記所定の報知に係る報知態様の数は、設定され得る前記設定値の段階数以上である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-232957   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-071418   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-119460   出願人:株式会社三共
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