特許
J-GLOBAL ID:202203013301345901
PGC-1α活性化用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山本 修
, 宮前 徹
, 松尾 淳一
, 武田 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-105402
公開番号(公開出願番号):特開2022-130622
出願日: 2022年06月30日
公開日(公表日): 2022年09月06日
要約:
【課題】生物安全性が高く、PGC-1αの活性化に寄与する組成物を提供することを目的とする。また、PGC-1αを活性化するための組成物の使用、及びPGC-1αを活性化する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カルコン類、アルカロイド類、アントラキノン類、イソフラバン類、イソフラボン類、エラグ酸、クマリン類、ジアリルヘプタノイド類、ジテルペノイド類、セスキテルペン類、トリテルペン類、ネオフラボン類、フィトケミカル類、フラバノノール類、フラバノン類、フラボノール類、フラボン類、及びリグナン類からなる天然物由来の化合物群から選択される少なくとも一つの化合物を含む、PGC-1α活性化用組成物である。本発明は、持久力の向上、筋肥大、肥満抑制、ストレス軽減、糖代謝機能の改善、及び筋委縮抑制に資する、効果的且つ新たな手段を提供する。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
カルコン類、アルカロイド類、アントラキノン類、イソフラバン類、イソフラボン類、エラグ酸、クマリン類、ジアリルヘプタノイド類、ジテルペノイド類、セスキテルペン類、トリテルペン類、ネオフラボン類、フィトケミカル類、フラバノノール類、フラバノン類、フラボノール類、フラボン類、及びリグナン類からなる群から選択される少なくとも一つの化合物を含む、PGC-1α活性化用組成物。
IPC (20件):
A61K 31/12
, A61K 31/441
, A61K 31/122
, A61K 31/352
, A61K 31/37
, A61K 31/19
, A61K 31/015
, A61K 31/56
, A61K 31/11
, A61K 31/05
, A61P 43/00
, A61K 31/353
, A61K 31/34
, A61K 31/36
, A61P 3/04
, A61P 3/08
, A61P 21/00
, A61P 25/00
, A61K 31/407
, A61K 31/365
FI (20件):
A61K31/12
, A61K31/4412
, A61K31/122
, A61K31/352
, A61K31/37
, A61K31/19
, A61K31/015
, A61K31/56
, A61K31/11
, A61K31/05
, A61P43/00 111
, A61K31/353
, A61K31/34
, A61K31/36
, A61P3/04
, A61P3/08
, A61P21/00
, A61P25/00
, A61K31/407
, A61K31/365
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
J Nat Med, 2016, Vol.70, p.163-172
-
Obesity, 2009, Vol.17, p.226-232
-
Clinical Nutrition, 2013, Vol.32, p.200-206
-
Mol. Nutr. Food Res., 2011, Vol.55, p.467-475
-
Laboratory Animal Research, 2013, Vol.29, No.4, p.190-195
-
International Journal of Phytomedicine, 2016, Vol.8, p.558-566
-
The Pharma Innovation, 2014, Vol.3, No.1, p.18-22
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