特許
J-GLOBAL ID:202203013319026145

流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  西澤 和純 ,  春田 洋孝 ,  荒 則彦 ,  酒井 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-128454
公開番号(公開出願番号):特開2022-025559
出願日: 2020年07月29日
公開日(公表日): 2022年02月10日
要約:
【課題】プラズマ放電により生成物を生成する際に装置構成を簡略化しつつ、反応性を向上することができる流動層プラズマ発生装置、及び流動層プラズマ発生方法を提供する。 【解決手段】粒子状の原料を収容する容器と、容器内に設けられた第1電極と、容器外に設けられた第2電極と、第1電極と第2電極との間に電圧を加え、容器内の空間に原料の粒子が配置された状態で、空間に放電する電源部と、を備え、粒子は、第1電極と第2電極との間に電圧が加えられた状態において、浮遊して流動する流動層を発生させると共に、流動層において放電される流動層プラズマを発生させるように粒径が調整されている、流動層プラズマ発生装置である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子状の原料を収容する容器と、 前記容器内に設けられた第1電極と、 前記容器外に設けられた第2電極と、 前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を加え、前記容器内の空間に原料の粒子が配置された状態で、前記空間に放電する電源部と、 を備え、 前記粒子は、前記第1電極と前記第2電極との間に電圧が加えられた状態において、浮遊して流動する流動層を発生させると共に、前記流動層において放電される流動層プラズマを発生させるように粒径が調整されている、 流動層プラズマ発生装置。
IPC (2件):
B01J 19/08 ,  H05H 1/24
FI (2件):
B01J19/08 K ,  H05H1/24
Fターム (24件):
2G084AA07 ,  2G084AA23 ,  2G084AA26 ,  2G084BB04 ,  2G084BB12 ,  2G084CC03 ,  2G084CC08 ,  2G084CC19 ,  2G084DD12 ,  2G084DD14 ,  2G084DD17 ,  2G084DD22 ,  4G075AA27 ,  4G075BA10 ,  4G075BD14 ,  4G075CA47 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EB41 ,  4G075EC21 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2014/143731号
審査官引用 (2件)

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