特許
J-GLOBAL ID:202203013738936984

間欠受信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  朝倉 悟 ,  関根 毅 ,  鈴木 健之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):CN2016108264
特許番号:特許第7062656号
出願日: 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 間欠受信方法であって、 端末は送信時刻にネットワーク機器へアップリンクデータを送信することと、 前記送信時刻後の時間帯内に、前記端末は間欠受信DRXスリープ期間とDRXアクティブ期間との間で切り替えることと、を含み、 前記方法は、更に、 前記端末が前記送信時刻後の時間帯内の、前記DRXスリープ期間に対応する時間帯及び前記DRXアクティブ期間に対応する時間帯を示すための第1DRXパターンを決定することを含み、 前記送信時刻後の時間帯内に、前記端末がDRXスリープ期間とDRXアクティブ期間との間で切り替えることは、 前記送信時刻後の時間帯内に、前記端末が前記第1DRXパターンに基づいて前記DRXスリープ期間と前記DRXアクティブ期間との間で切り替えることを含み、 前記方法は、更に 前記端末が前記ネットワーク機器から送信された第2指示情報を受信し、前記第2指示情報は前記端末が前記第1DRXパターンに基づいて前記DRXスリープ期間と前記DRXアクティブ期間との間で切り替えないことを指示することと、 前記端末が前記第1DRXパターンに基づいて前記DRXスリープ期間と前記DRXアクティブ期間との間で切り替えることを停止することと、を含み、 或いは、 前記方法は、更に、 前記端末が前記ネットワーク機器から送信された第3指示情報を受信し、前記第3指示情報は前記第1DRXパターンに適用するサービスタイプ情報、前記第1DRXパターンに適用するベアラ情報、前記第1DRXパターンに適用する論理チャネル情報及び前記第1DRXパターンに適用するHARQプロセス情報のうちの少なくとも1つを示すことを含むことを特徴とする間欠受信方法。
IPC (2件):
H04W 52/02 ( 200 9.01) ,  H04W 28/04 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 52/02 111 ,  H04W 28/04 110

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