特許
J-GLOBAL ID:202203013793962170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 種村 一幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-019980
公開番号(公開出願番号):特開2019-136179
特許番号:特許第7059668号
出願日: 2018年02月07日
公開日(公表日): 2019年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技を進行する上での遊技者の利益状態に関する利益情報を表示可能な利益情報表示手段と、 所定期間における特定の条件の回数に応じて、前記利益情報表示手段に表示される前記利益情報に関する表示内容を制御する利益情報表示制御手段と、 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの移行判定を行う移行判定手段と、 前記特別遊技の実行において開閉状態を制御される特別入球手段と、 を備え、 前記利益情報は、所定遊技状態での出玉性能を示す指標となる性能情報であり、当該利益情報を認識可能な複数の情報を含み、 前記特定の条件は、特定領域を遊技球が通過することを契機として成立し得るものであり、 前記利益情報表示制御手段は、前記所定期間において前記特定の条件が所定の複数回満たされる場合、前記特定の条件が満たされる回数に応じて、前記複数の情報から成る前記利益情報の表示の制御を、所定の順序で実行するものであり、 前記特定領域は、前記特別入球手段の開状態において入球が検出された遊技球がその後に通過し得る領域であるとともに、前記特定領域を遊技球が通過することに対して払い出しを行うことなく、前記特定の条件の回数に対する計数に関する制御が行われるのみであり、 前記複数の情報から成る前記利益情報のうち、一の所定利益情報が前記利益情報表示手段に特定の態様で表示されるための条件として、少なくとも前記特定領域を遊技球が特定回数通過することが必要であり、 前記利益情報表示制御手段は、前記一の所定利益情報が前記利益情報表示手段に前記特定の態様で表示されるまでの表示として、前記特定回数未満の前記特定の条件に対応した所定の過程表示を実行する過程表示手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 332 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4897091号
審査官引用 (2件)
  • 特許第4897091号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2020-187433   出願人:株式会社三洋物産

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