特許
J-GLOBAL ID:202203014131826922

乗り物ペイン、乗り物、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  関根 宣夫 ,  胡田 尚則 ,  村上 智史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018082005
特許番号:特許第7071509号
出願日: 2018年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 乗り物ペイン(10)であって、 第1ペイン要素(11)及び第2ペイン要素(12)を有し、これらが、互いに表面対表面で結合しており、それにより、前記乗り物ペイン(10)が、第1ペイン面(11.1)、第2ペイン面(11.2)、第3ペイン面(12.3)、及び第4ペイン面(12.4)を有するようになっており、 前記第2ペイン面(11.2)が、第1プリント領域(14)を有しており、かつ、第3又は第4ペイン面(12.3;12.4)が、第2プリント領域(15)を有しており、それによって、前記乗り物ペイン(10)に沿う視界領域(16)を形成しており、 前記第1及び第2プリント領域(14;15)が、それぞれ、第1、第2、及び第3区域(14.1;14.2;14.3;15.1;15.2;15.3)を有して設計されており、ここで、前記第1プリント領域(14)の、前記第1区域(14.1)、前記第2区域(14.2)、若しくは前記第1区域(14.1)及び前記第2区域(14.2)の両方、若しくは、前記第2プリント領域(15)の、前記第1区域(15.1)、前記第2区域(15.2)、若しくは前記第1区域(15.1)及び前記第2区域(15.2)の両方、又は、 前記第1プリント領域(14)の、前記第1区域(14.1)、前記第2区域(14.2)、若しくは前記第1区域(14.1)及び前記第2区域(14.2)の両方、並びに、前記第2プリント領域(15)の、前記第1区域(15.1)、前記第2区域(15.2)、若しくは前記第1区域(15.1)及び前記第2区域(15.2)の両方が、少なくとも部分的にプリントされており、前記第3区域(14.3;15.3)が、すべての場合に、プリントされておらず、 前記第2プリント領域(15)の前記第1区域(15.1)が、個別要素のパターンでプリントされており、又は、プリントされておらず、かつ、前記第2プリント領域(14)の前記第2区域(15.2)が、少なくとも部分的に、個別要素のパターンとして設計されており、 前記第2区域(14.2;15.2)が、それぞれ、前記第1区域(14.1;15.1)と前記第3区域(14.3;15.3)との間の移行領域として実施されており、それにより、前記第1プリント領域(14)の光学的ゆがみを、前記第2プリント領域(15)の光学的ゆがみによって相殺することができるようになっている、乗り物ペイン(10)。
IPC (3件):
B60J 1/00 ( 200 6.01) ,  B32B 7/023 ( 201 9.01) ,  B32B 33/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60J 1/00 H ,  B32B 7/023 ,  B32B 33/00

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