特許
J-GLOBAL ID:202203014270182410

脂肪酸誘導体を用いたタンパク質結合体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 田中 伸一郎 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  須田 洋之 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  服部 博信 ,  小林 真知
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528578
特許番号:特許第6989503号
出願日: 2016年12月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生理活性ポリペプチドと生体適合性物質が脂肪酸誘導体を介して連結された、タンパク質結合体であって、 前記脂肪酸誘導体が、前記結合体の形成前に少なくとも2つの反応基を有し、 少なくとも1つの反応基が、C1-3アルキルアミノ又は(C1-3アルコキシ)n(C1-3アルキルアミノ)鎖(ここで、nは1〜3の整数)を含むリンカーを介して、脂肪酸骨格に連結され、 前記脂肪酸誘導体が、生理活性ポリペプチドと生体適合性物質のそれぞれに、前記反応基を介して連結され、 前記生体適合性物質が、免疫グロブリンFc領域を含むポリペプチドであり、 前記脂肪酸誘導体が、前記結合体の形成前に以下の構造を有する、タンパク質結合体: 又は 。
IPC (18件):
A61K 47/54 ( 201 7.01) ,  A61K 47/68 ( 201 7.01) ,  A61K 38/00 ( 200 6.01) ,  A61K 38/16 ( 200 6.01) ,  A61K 38/18 ( 200 6.01) ,  A61K 38/19 ( 200 6.01) ,  A61K 38/22 ( 200 6.01) ,  A61K 38/43 ( 200 6.01) ,  A61K 39/00 ( 200 6.01) ,  A61K 39/395 ( 200 6.01) ,  C07K 14/47 ( 200 6.01) ,  C07K 14/475 ( 200 6.01) ,  C07K 14/52 ( 200 6.01) ,  C07K 14/575 ( 200 6.01) ,  C07K 14/705 ( 200 6.01) ,  C07K 14/76 ( 200 6.01) ,  C07K 16/00 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01)
FI (19件):
A61K 47/54 ZNA ,  A61K 47/68 ,  A61K 38/00 ,  A61K 38/16 ,  A61K 38/18 ,  A61K 38/19 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/43 ,  A61K 39/00 E ,  A61K 39/395 M ,  A61K 39/395 A ,  C07K 14/47 ,  C07K 14/475 ,  C07K 14/52 ,  C07K 14/575 ,  C07K 14/705 ,  C07K 14/76 ,  C07K 16/00 ,  C07K 19/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る