特許
J-GLOBAL ID:202203014332539948
透明封止部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2018013303
特許番号:特許第7009477号
出願日: 2018年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの光学素子(14)が収容されるパッケージ(20)に用いられ、前記光学素子(14)の実装面(16a)を有する実装基板(16)に装着される透明封止部材(10)であって、前記透明封止部材(10)は、石英ガラスで構成され、 前記透明封止部材(10)は、前記実装基板(16)に向かう面(30)と、前記実装基板(16)の前記実装面(16a)に沿う面(32)とで構成される複数の角部のうち、少なくとも1つの角部が湾曲形状を有し、前記湾曲形状の表面には点状の微小凹部(35)が形成されており、前記微小凹部(35)の平均存在頻度が1mm2当たり、10万個以上300万個以下であることを特徴とする透明封止部材。
IPC (1件):
FI (1件):
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