特許
J-GLOBAL ID:202203014580370259

コイル体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永 ,  工藤 貴宏 ,  三井 直人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234093
公開番号(公開出願番号):特開2020-096475
特許番号:特許第7001233号
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2020年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 U相を構成するU相コイル部と、V相を構成するV相コイル部と、W相を構成するW相コイル部とを一組とし、この複数組が平面視で環状の円筒状体を構成するように周方向に順次配置されてなる円筒体形状の無鉄心型の回転電機用のコイル体であって、 一の前記U相コイル部と前記周方向における次の前記U相コイル部との間及び、一の前記V相コイル部と前記周方向における次の前記V相コイル部との間及び、一の前記W相コイル部と前記周方向における次の前記W相コイル部との間がそれぞれ導電性のジャンクションによって電気的に接続されていて、前記ジャンクションは、前記円筒体形状コイル体の周面に配置される、平面視で円弧状で前記周方向に伸びている形態をしており、前記周方向における中間部分に形成されている平面視で階段状の段差部分を介して、曲率半径が小さい小径円弧状部と、曲率半径が大きい大径円弧状部とが連続しており、半径方向内側面及び半径方向外側面は電気的絶縁性を有し、前記円筒体形状コイル体の周面に配置されたときの前記円弧状に伸びる両端部の上側に、前記前記U相コイル部の端子部、前記V相コイル部の端子部あるいは、前記W相コイル部の端子部が折り曲げられて挿入されることで前記電気的接続が行われる凹部を備えている 円筒体形状のコイル体。
IPC (3件):
H02K 3/04 ( 200 6.01) ,  H02K 3/47 ( 200 6.01) ,  H02K 15/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02K 3/04 J ,  H02K 3/47 ,  H02K 15/04 D ,  H02K 3/04 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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